「Smart Slider」プラグインの設定

トップ画面の上の方にスライドしている画像の設定です。



目次

  1. 新規スライダー作成
  2. 表示設定
  3. カスタマイズしてみよう!
  4. 公式ホームページマニュアル


1.新規スライダー作成


①管理画面→Simple Sliderをクリックします。

②NEW SLIDERボタンをクリックします。



③ヘッダーの大きさを選択します。お好みで選択して下さい。
 出荷時のサンプルスライダーの設定は、「Full width」です。




④ADD SLIDEボタンをクリックし、画像を選択します。(まだアップロードしてない場合はここでアップロードします)




⑤選択した画像が並んで表示されます。ここでは3枚の画像を選択しました。



⑥メニューの「GENERAL」をクリックし、各種設定をしていきます。

サンプルスライダーの設定では、Nameのみ入力し、後は初期設定のまま変更していません。


・Name:名称を設定します。
・Controls:スライダーヘッダーを動かす方法を選択します
Mouse scroll:マウスのスクロールボタン
Mouse drag:マウスのドラッグ
Touch:Disabled(禁止)、DisabledHorizontalVertical(許可)
Keyboard:キーボードの矢印キー
・Thumbnail:サムネイル
・Align:表示位置を選択します。
・Slide background image fill:スライド画像のスタイルを選択します。


⑥スライダーヘッダーのアニメーションを選択します。
お好みで選択して下さい。



このアニメーションは、画像とテキストと組み合わせたアニメーションの動きを設定するものです。
サンプルページ
スライダー画像にテキストを入力する方法は、こちらをご覧ください。

・Main animation:スライダーヘッダーの動きを選択します。
 ・No animation:なし
 ・Fade:ゆっくり切り替わります
 ・Crossfade:重なりながら切り替わります
 ・Horizontal:左からから右へスライドします
 ・Vertical:下から上へスライドします
 ・Horizontal-reversed:右から左へスライドします
 ・Vertical-reversed:上から下へスライドします
・Main animation properties:スライダーヘッダーの動きの速度を選択します
・Background animation:フェイドイン、フェイドアウトなどの動きを指定できます


⑦スライダーヘッダーに表示される次の画像へのリンクマークの設定です
下段メニューの「ARROWS」をクリックします。



・Shows on hover:マウスオーバーしていない時にマークを表示する設定をします。 
 ・マウスオーバーしていない時はマーク表示しない:チェックをつける
 ・マウスオーバーしていない時でもマーク表示をする:チェックを外す
・Previous:マークの種類、色を選択します。
・Style:マークの背景色等、細かい設定をすることができます。
・Previous position:戻るボタンのマークの位置を設定します。
・Next position:進むボタンのマークの位置を設定します。
・Alt tags:マークにマウスオーバーしたときに表示される文字を設定します。


⑦画像の枚数分表示される●の設定をします。
下段メニューの「BULLETS」をクリックします。



・Shows on:マウスオーバーしていない時にマークを表示する設定をします。
 ・マウスオーバーしていない時はマーク表示しない:チェックをつける
 ・マウスオーバーしていない時でもマーク表示をする:チェックを外す
・Thumbnail:●にマウスオーバーするとサムネイルが表示されるように設定します。
・Position:表示する位置を設定します。
・Dot style:●のスタイルを設定します。
・Bar style:●を表示するエリアのスタイルを設定します。

⑧下段メニューの「AUTOPLAY」設定
動画をヘッダー画像に設定する時に使用します。
動画を指定していない場合は設定の必要がはありません。



 ・マウスオーバーしていない時はマーク表示しない:チェックをつける
 ・マウスオーバーしていない時でもマーク表示をする:チェックを外す
・アイコン選択:再生・停止ボタンを表示するかしないかを選択します。
・Shows on hover:マウスオーバーしていない時にマークを表示する設定をします。

⑨「TEXT BAR」設定
下段メニュー「TEXT BAR」をクリックします。ヘッダー画像の下に画像の説明等を表示させたいときに設定します。



・アイコン選択:テキストを表示するかしないかを選択します。
・Shows on hover:マウスオーバーしていない時にマークを表示する設定をします。
 ・マウスオーバーしていない時はマーク表示しない:チェックをつける
 ・マウスオーバーしていない時でもマーク表示をする:チェックを外す

⑩「THUMBNAILS」設定
下段メニュー「THUMBNAILS」をクリックします。ヘッダー画像の下にサムネイルを表示させたいときに設定します。



・アイコン選択:サムネイルを表示するかしないかを選択します。
・Shows on hover:マウスオーバーしていない時にマークを表示する設定をします。
 マウスオーバーしていない時はマーク表示しない:チェックをつける
 マウスオーバーしていない時でもマーク表示をする:チェックを外す
・Thumbnail:サムネイルの幅と高さを設定します。

⑩「SHADOWS」設定
下段メニュー「SHADOWS」をクリックします。ヘッダー画像の下に影を表示させたいときに設定します。



・影を表示するかしないかを選択します。
・影の形を選択します。


⑪上段メニューの「SIZE」をクリックし、各種設定をしていきます。
スライダーヘッダーのサイズを設定します。



・Slider Size:お好みのサイズを選択します。
・Margin:画像周りの余白を設定します。
・Responsive mode:携帯やタブレットで表示する時の設定をします。
・表示方法:Autoかフルサイズを指定します。
※他の設定は、このままで携帯やタブレットで表示する対応がされていますので、デフォルトのままにしておくことをお勧めします。



⑫上段メニューの「AUTOPLAY」をクリックし、各種設定をしていきます。
ヘッダーの画像を切り替える間隔を設定します。



・Autoplay:自動で画像を切り替えるか設定します。切り替える間隔をミリ秒で指定します。
自動で画像を切り替えるを有効にするには:オンにする
手動で画像を切り替えるを有効にするには:オフにする
・Stop autoplay on:自動で切り替える動作を止める方法を設定します。

⑫ここまで基本の設定は終了です。ページ上部にある「SAVE」ボタンを押して保存して下さい。



⑬先ほど作成したスライダーは「PREVIEW」より確認することができますので、見ながら調整することができます。




2.表示設定


先ほど作成したスライダーヘッダーをWPのヘッダーに設定します。
管理画面→外観→カスタマイズをクリックします。
カスタマイズ画面が表示されたら、カスタマイズメニューのTheme Settings→Homeをクリックします。
Theme Settings画面で「Home Page Slider」に先ほど作成したスライダを選択し、「公開」ボタンをクリックしたら設定完了です。




カスタマイズしてみよう!


スライダー画像にテキストを入力する


①テキストを入力したいスライダーを選択します。

②テキストを入力したい画像の「EDIT」をクリックします。

③編集画面で表示されますので、左メニューに表示されている4本線のアイコン「Text layer」をクリックします。



④最初からなにか文字が入ってますが、削除して新たに文字を入力します。



※バケツアイコンで文字のサイズや色変更もできます。



⑤ドラックドロップ位置を移動できますので、表示位置に設定し、「SAVE」ボタンをクリックします。



これで、テキストが表示されます!

アニメーションを指定すると、様々な動きがつけられますのでお試しください。



公式ホームページマニュアル


公式ホームページマニュアル

こちらが公式の説明書になります。